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トレーナーカスタマイズ

身長が伸びて、私を見下ろすようになった娘。

制服のスカート丈を直しに出したり、普段着も袖や身丈がつんつるてんだ・・・

 

「トレーナーが欲しい」というので、

冬休み中に、ファストファッションにて探してみたけれど、

あるのはフード付きのパーカーばかりです。

 

「フードがあると、首がオェってなって苦しいからイヤなんだよ〜」

 

じゃ、無地のスエットパーカーに、なんかワンポイント手を加えようよっ!!

 

「え〜そんなんダサいのに決まってるよ〜」

 

そりゃ図案とか、色とか位置とかダサく作ったらダサいけど、

やってみなきゃわからないじゃん。

 

アイロンプリント用紙があるから、試しにこれ使ってみよう・・・と、

手描きのスケッチをスキャナーで取り込み、それをトレースして・・・

 

ほら、自分でやってみな〜

パソコンでパスの使い方や、ロゴの入れ方をレクチャーし、小一時間して原画ができました。

 

よし!プリントアウトして、切り取って、アイロンがけだ!

 

試しに、まずはミーシャんのちゃんちゃんこに・・・・

 

あれ!!! ロゴを反転するの忘れたじゃーん 失敗!

 

mishanfuku.jpg

 

(寒そうだからと、スウェット切ってスナップつけたちゃんちゃんこ。

でも猫はやっぱり服を嫌がるので、その後は着せてません・・・)

 

 

ロゴを反転して作り直した原画を再度プリントアウトし・・・

しっかり高温で貼り付けたら紙を剥がして〜おお、いい感じ〜

 

んーーーなんか物足りないね。

縁を刺繍糸でかがってみようか、と思いついてステッチしてみたら、

あ!可愛くなった!

 

 

tore4.jpg

 

↓ 背中にも大きめニャンコをアイロンプリント ↓

 

tore2.jpg

 

2色の刺繍糸でかがったら、ワッペンつけてるみたいに一段浮いて見えるんです。

 

tore3.jpg

 

「可愛い・・・」

 

へへへ^^^^うまくいったね!

 

 


ブカTをつくる。

今日は気温が高くてムシムシします〜。もう梅雨ですもんね。

GWの休み中に、部活用のTシャツを作って娘にプレゼントする約束をしていたのですが、

なかなか面倒でどーにもはかどらずに むう〜涙〜、やっと出来上がったのが先月末でした。

完成こんなのです↓15年前に購入した「Tシャツくん」というシルクスクリーンのキット使用。

tshat2.jpg

スクリーンとかインクとか、消耗品はすでに使えなくなってたので、ネットで速乾Tシャツと一緒に注文。

露光後に洗う作業でスクリーンにポツポツ穴が開き、プリントがあんまりキレイにいかなかった・・・

それでも部活の皆からカワイイと好評で、ひゃはー コレ2年生のお揃いTシャツにしよー!という事になったそう。

えぇ〜! えええっ シロウトだから刷るの失敗するかもしんないし、こりゃプレッシャーな事に・・・ むう〜

みんなから希望の色を聞いて、ネットでTシャツを購入し・・・
重い腰を上げ、やっと今週やり遂げました!! は〜〜スッキリした。

いざ、これを一枚づつ刷る緊張感ったらもう!!!​
依頼品の石留めの時と同じ位、集中しましたよぉ・・・。

tshat1.jpg

みんな喜んでくれたかな。今年の夏も暑いんだってね。閉め切った体育館でのブカツってば、
ものすご〜くシンドイらしいけど、これ着て頑張ってね〜。

てれネコ  あひゃネコ  ラヴネコ  てれネコ  あひゃネコ  ラヴネコ  てれネコ  あひゃネコ  ラヴネコ  てれネコ  あひゃネコ  ラヴネコ 

最近は、災害時の避難訓練しなきゃ!と、猫のみーしゃんにハーネスとリードつけて散歩にチャレンジ。

ハーネスつけると、なぜかほふく前進の動きになり、玄関の外に出るとビビって隅っこへ隠れようと
必死です。

3回目には少し慣れて、塀の上で一休みできるようになりました。


tshat3.jpg

イヤイヤ・・・実際はこんな感じ。警戒しまくってます。

tshat4.jpg

みーしゃんとの出会いは、2年前の今頃です。お店からの帰り道、真っ暗な駐車場の塀の上に、
お目々と体が大きな白い猫ちゃんが、招き猫のようにひょいっとたたずんでいたのです。

近寄っても逃げずにナデナデさせてくれたので、ノラ猫ではないとわかりました。どこの子だろ?

三毛猫の美人さんなので「みーしゃん」と呼び、それから毎日、娘は小学校から帰るとすぐに駐車場に行き、
そこでお世話をしてくれている地域猫のボランティアさんとも顔馴染みとなり、ノラとなった経緯を知りました。

駐車場の隣は、戦前からある古いお家です。私は毎日その前を通りかかっていたのですが、

ある夏、台風で2日間大雨だったにもかかわらず、2階の窓が開けっ放しで、
洗濯物がずっと干されたままだったので、??と気になっていたら、

1週間後になんと、黄色いテープが張られて警察が現場検証。。。

事件性はなく、住人は病死されたそうです。近所の人やボランティアさんの話によると、

みーしゃんは元々、そのお宅で飼われていて、猫好きのおばあさんがお亡くなりになり、
その1~2年後に息子さんも孤独死されてしまったという事でした。

家人がいなくなってから、みーしゃんは、(元の名前は誰もわからず。)
廃屋となった家の脇で1年間ほど、不法投棄されたゴミに隠れて過ごしていたそうです。

私たちがみーしゃんと出会ってから2ヶ月後、その廃屋が取り壊されることになり、
隣の駐車場も合わせてそこにマンションが建設されることに。

ボランティアさんから「この子は多頭飼いの環境がダメなので、松島さんに引き取ってもらえたら・・・」
と言われたのですが、当時私たちはアパート住まいだったので、悲しいかなどうすることもできず・・・ むう〜

当時のみーしゃんです。
みーしゃん

建設予定の札が立った後も、心ない人がそこにゴミを投げ込んだり、猫に石をぶつける人もいたそうで、
いやな目にあった日のみーしゃんは私たちにも背を向け、とても怯えて床下に潜り込んでいました。

私たちにできる事は、朝晩のパトロールくらい。

そのひと月後、偶然の話でしたがなんと急遽、祖母の事情で引っ越しをすることになり、
みーしゃんは無事、私たちの大切な家族となったのでした!

最初は家になじめず、ずうっと押し入れに引っ込んだままでした。健康診断で腎臓病だとわかり、
腎臓病用のカリカリにしてからは、2年経った今も進行はなく、元気で落ち着いている様子です。

今は毛が抜ける時期なので、朝晩のコロコロがけが大好きな甘えん坊のみーしゃん。
推定10歳くらいですが、長生きしてね〜!

賀正

新年あけましておめでとうございます。

 

昨年12月後半はフル作業で年末を迎え、ついぞブログ更新できませんでした・・・が、

 

冬休みの充電で今やパワー全開です!き

皆様、今年もストーンスパイアどうぞをよろしくお願いします!!!

 

ショップは8日より営業いたします。
(ショップの休み中はブレーカーを切っているので電話が不通となっておりますです)

 

毎年、友人宛の年賀状には手描きイラストをプリントして出してます。 

上は私の年賀状、下は娘のです。(娘の方が出す枚数多い。)


年賀状


日頃からお絵かき大好きな娘へ、昨年のクリスマスに「プレゼントは”アルコールマーカー”というカラーペンを買っちゃるよん。」と、画材の揃う新宿の世界堂へ連れて行き、一本150円X好きな色36本を選ばせて購入。

 

終業式、1学期より成績アップした通知表をニコニコと持ち帰ってきた→ おっ!やるじゃん。気前よくなっちゃう親心〜

親バカではありますが、いまだ誤字が多く、送り仮名も満足に書けなくてテスト減点されてたのによく頑張った!

 

わが家では、お正月にすごろくと羽根つきをします。中学生になってもやる気満々の娘。

 

カレンダーの裏紙に手描きのすごろくです。

左側は一昨年のすごろくで、右は昨年つくったもの。

すごろく1

 

ネコって、紙を広げると必ずその上にやって来て、ででーんとジャマしますよね〜
 

いつもはお留守番だけど、休み中はべったり甘えん坊ににゃるハート三毛猫のみーしゃんです。

 

仕事以外で何かを作るのは、五十肩に老眼がますますすすむ私にはとっても気がすすまないので

「 え〜また描くの〜 ううぅめんどくさー 」とブツブツ言いながら小一時間付き合います。

 

なるほど〜「イラストを描くには乾きが早くて発色のよいアルコールマーカー」とTVで観たとおり、これは使えるカラーペンです。
先が筆ペン仕様で疲れないし。色塗りと顔を描くのは娘担当。

 

出来た!適当に作っても、いざやってみると盛り上がって面白いで〜す。

すごろく2

 

すごろくのコマは、スーパーで買う小さな鏡餅の上に乗っかってるアレです。


すごろく3

 

暖冬で連日ポカポカ陽気。おかげで商品画像をキレイに撮影し直す事ができます。

午前中は家事を済ませてから工房作業とカメラ撮影。午後は羽根つきしに外へ。

 

バドミントン部に入ったのだから、さぞや上達したかと・・・

はれ??何度やっても当たんないし。ラケットの長さ感覚のままで全力空振りしてるよ!

 

そうして羽子板に慣れるのに時間がかかり。これじゃ小学生ん時の方がラリー続いたという・・・

 

保育園の時から使ってる羽子板。年期入ってます。

羽子板

 

今回は、さすがに強く打てるようになっていたので、3日間使ったら、羽ボロボロになってしまいました。

 

しかし冬休みってのは〜朝ゴハンつくって片づけて、昼ゴハン作って片づけて〜、夜ゴハン作って片づけて。
飯炊きを繰り返すのね〜シンドイっす。

 

お腹すいた〜お腹空いた〜と、来年はアタシが言いたいよ!


 


やなせたかしさん

私が小学校高学年の頃に弟と見た映画で、とても印象に残っていた子羊とオオカミのお話。
先日、94歳でお亡くなりになった、やなせたかしさんの原作のアニメ映画です。

小さい頃から本が好きで、毎週図書館から借りて来る本を、兄弟家族の分まで全部目を通さないと気が済まないほどの活字中毒な私でした。

絵本の世界も大好きで、そのなかでもやなせたかしさんはずうっと尊敬している作家さんです。

絵がとぉっても上手くて、お話もコドモダマシじゃない、しっかり響くものばかりでした。

時がたち、娘が生まれ、絵本を選ぶ時に偶然「チリンの鈴」を見つけました。

あの時の映画の原作本だ!!

まじまじと、なんてかわいい表紙なんだろう・・・。

やなせたかしさんや手塚治さんの世界はよく哲学的と言われます。

こどもたちに向けたメッセージは、

明るさや素直さ、ユーモアと、

夢や希望と、勇気とやさしさと、

そして孤独やせつなさ、やるせなさの悲しみ。

正義や自由がまかり通らない、とてもつらい経験をされたからこそ、

誰の心にも響く物語や詩を表現できたのではないでしょうか。

子どもがみんな口ずさむアンパンマンの歌は、歌詞がとっても深すぎます。

    〜ご冥福をお祈りいたします。〜

娘がまだ小さかった時、可愛い洋服を買いに行く暇がなくて、(今ならネットショッピングができますよね・・・)子育てが一番キツかった頃ですが、仕事と育児の合間に、赤ちゃん用Tシャツにせっせと手描きしていました。水色のは「チリンの鈴」の表紙を見て描いたものです。シミだらけですが、捨てられずにとってありました。

ちりんの鈴

ドレスのデコレーション

今回のリメイク、オーダーメイドは、ジュエリーのご依頼ではなく、晴れの日のドレスに装飾するというカスタマイズ!!

お客様は70代女性、長くピアノ講師をされていた、お顔だちのはっきりした上品なご婦人です。

お預かりした黒いシルクタフタのドレスは、ご婦人が音楽を学んでいた20代の頃に、東京藝術大学の奏楽堂で初めて歌を披露した時にお召しになられたという、なんとも素敵なエピソードのドレスです。

その思い出深いドレスを、このたびの晴れの日に向けてカスタマイズすることになりました。

胸元と、袖、そして裾に、パールやラインストーンを縫い付けていく作業です。

まずは、セロテープで仮留めして、飾りの配置を考えます。

ドレスラインストーン

だいたいのデサインが決定したら、胸元のセンター位置からパーツをひとつひとつ丁寧に縫い付けていきます。

ドレスの胸元のカットワークと、肌のデコルテがよりきれいに映えるよう、ラインストーンやパールの微妙な位置を調整しながら、ひたすら作業を根気よく繰り返し・・・

全体のバランスを見ながら、飾り付けが完成したドレスがこちらです。

ドレスにラインストーンつける

後ろが長くなっている裾は、トルソーの高さが足りなかったので写真が撮れませんでしたが、袖回りのような感じで、ラインストーンとパールをバランスよく散らして配置しました。

 

後日、お客様がお写真を見せてくださいました。

 

素敵です!額に入ったお写真をパシャリ!

撮らせてもらいました〜

 

 

ドレスの刺繍

 

皆さんからとても好評だったそうで、嬉しい限りです!
 


おしゃれモンスター

娘は2歳くらいから、着るものを選ぶ事にとてもこだわるようになりました。

平日は保育園に通うので、動きやすいTシャツやトレーナーに、コットンジャージ素材のズボンで、お昼寝の後に必ず全員でお着替えをします。なので毎日の洗濯物が多い。

子どもにキャラクターものは着せたくないというお洒落なママさんを見習いたい所ですが、
近所のスーパーには、子どもの目に魅力的なバンダイ製のキャラクターTシャツがお手軽な値段で並んでいてつい、まあ着やすくて高価じゃなければいいか、と娘の好みで選ばせて服を買うことが多く、あとは通販やフリーマーケットなどを利用、ゴム入りのスカートやズボンは自家製作していました。

なのでその頃のタンス内にはプリキュアTシャツ多し。

夜、園から帰宅すると、さっそく娘はそそくさとお着替えをします。小花柄のスカートやマドラスチェックのワンピースに!(夕食時に食べこぼしたりして、洗濯物が増えるのよ〜)

そして次に必ずアクセサリーを着けます。カラフルなプラスチックビーズのネックレスやゴムのブレスレットにリング。お気に入りのものをポーチに入れておいて、いっぺんに全部着けます。両手に2つずつくらい着けていたような。100円ショップのものはすぐ壊れてしまうので、ゴムを入れ替えたり、新しくビーズリングを作ってあげたりしていました。

日曜日は朝から、この服イヤだーどっちにしようーと、なかなか決まらず、小一時間も着替えに時間がかかります。(もーどっちでもいい!早くしなさーーい!!)

(迷うほど服がたくさんあるわけでもなし・・・)

「ん〜決められなーい。おかーしゃん、どっちがいーと思う?」と聞いてくるので、「今日は寒いし、公園で走ったりするから、これとこれにしたら?」と答えても、結局私の意見は無視して、10月でも真夏のトップスを選んでたり。

ある冬のこと、その日どうしても仕事で銀座に行く用があり、連れて行く娘に上着を着せようとすると、「こっち着てく!これじゃなきゃ やだ!」と言い張り、仕方なく綿入りの赤いちゃんちゃんこ姿で電車に乗った事があります。

電車内で、ご婦人に「可愛いわねー」と言われて上機嫌な娘。確かにレトロな可愛さでまあいいんだけれど、そういう親の趣味で着せていると思われてるんじゃないかと。(ち、違うんです・・・)と言いたい感じ。

祖母に買ってもらったおニューのパジャマで通園した事もあります。

一番困ったのは、私がパーマをかけて髪型を変えたり、春だから♪と、ひらひらっとしたスカート姿で保育園にお迎えに行くと、

「うわああーん!おかーしゃん、くるくる(髪の毛)いやー!だめっ!!」「なんでおかーしゃんだけスカートなのっ!だめぇええ!」と泣き出すことです。

すると園長先生が一言、「女の子はねーおかあさんがライバルなのよねー。」

なんとまあ、面倒な・・・

そんな娘も、今ではりっぱな「ひもの女子」となり、休日はパジャマのままゴロゴロ、
服の好みはひらひらブリブリでもなく、キラキラギャルでもなく、地味〜目なガーリー系で
私のお下がりでもOKとなりました。

おしゃれ番長ピークだった3歳の頃に、「いろんなキレイな色のハートのが欲しい〜」とリクエストされて、誕生日に作ってプレゼントしたネックレスです。さまざまなビーズをハート形になるようテグスで編み込み、留め金はマグネットなので着け外し簡単で、軽くて丈夫なつくり。

ハート形ネックレス

それから一年間ほどは毎週末に着けていた、おしゃれモンスター思い出のネックレス。

尊敬するティム・バートン

子ども達はもうすぐ待ちに待った冬休み

私もお正月は雑音のない中、

普段できない事をあれこれ片付けられて、

誰にも邪魔されずいろんな創作をしてみたり

 

ひたすら羽根つきしたり、

小豆をコトコト煮てお汁粉作ったりもできそうな、

楽しみ〜のお休みです。

娘は今、伸び盛りで

半年で靴のサイズが変わってしまいます。


新学期に用意した新しいうわばきには何を書こう?

映画のチラシをかわいい〜ともらってきた娘は

せっせと絵を写し、カラフルに色ぬり♪


そして私たちは、勝手にキャラクターを描き加えてアレンジ。

私はティム・バートンの独創的な世界観と

美術的なセンス、ユーモア、

お話に込められているやさしさや悲しみ、せつなさが大好きです。

ティム・バートン監督は子どもの頃、

草木も生えない石ころだらけの荒野で、

ひたすら一人で空想にふけり、

その想像力が原点だというインタビューを聞いた事があります。

私は4~5歳の幼い頃、幼稚園に通っていなくて

祖父母の家に預けられていました。

 

おもちゃはひとつもなく、

唯一親戚がくれた分厚い「世界童話全集」を読み、

 

毎晩祖父が寝しなに語ってくれる昔話を聞き、

 

お隣の空き地にゴロゴロと積み上げてある

石屋さんの大きな石によじのぼって、

 

いますぐ魔法使いになれたら何しよう〜とか

宇宙人に連れ去られたらどうしよう〜なんて

空想にふける毎日でした。

なので勝手に「私も同じ!」と思ってしまい、それでファンに・・・

うわばきに絵をかく


ミサンガあみあみ

児童館で毎年行われる秋のこども祭り。

こどもたちや地域の方、学童クラブ、父母会などが

めいめいお店やさんを開いて、ゲームしたり、景品をもらったりします。

私も今年は参加して、ボディペイントのお手伝いをしました。

 

幼児〜小学生たちは順番が来ると絵柄を選んで、

ここに描いて〜と腕やおでこやほっぺを差し出します。

実はメガネを忘れてしまい、

手元があやしげだったのですが、

みんなお肌がもちもちプルプル(あたりまえだよね)

なのですごく描きやすいっ!

ハロウインの時期だったのでコウモリやカボチャが人気。

 

これがまたものすごく似合いすぎる「悪夢ちゃん」みたいな子もいて、So Cute

水性ペンだから洗っちゃえば消えるんですけど、

あくる日、お店の前を通り過ぎるこどもが何人か、

 

私の描いたペイント顔のまま、商店街に向かって歩いて行きます。

あらっ、

洗いたくないほど気に入ってくれたのかしら〜うれしいわ

と思ったら、その日は商店街で仮装コンテスト&パレードがあり、そのために残しておいてくれたみたい。

仮装コンテストは、

優勝するとなんと5万円の商品券がもらえちゃうんです!

 

・・・娘が3歳の頃から、

「おかーさん、いいアイデアがあるから一緒に出ようよ〜」と

言い続けているのですが

 

「ゼッタイ イヤ!」とかたくなに拒否。ちぇ、つまんない。

ところで、その半月ほど前から娘は

ゲームの景品のミサンガを、

友達と一緒に放課後せっせと作っていました。

後日、編み方を教えてもらって私も編みあみ。楽しいな〜手芸。

ちょっとアレンジ、パーツをつけて、完成〜

ミサンガ

 

留め金をボタンにすると、着脱も簡単〜


サンダル・カスタマイズ

ビーズサンダル

暑くてどこにも出られない休みの日。

夏のセールで購入したサンダルに、カラフルなウッドビーズを付けてみました。

明るい窓辺で、太めのミシン糸を針に通して、ランダムに配置します。

隣では娘がうんうんうなりながら読書感想文を書こうと、原稿用紙と消しゴムと格闘しています。

仕上がりはこんな感じ。下の段だけにしました。

サンダル出来上がり


上ばきカスタマイズ

うわばきに絵を描く

私は少女の頃、かなりの手芸キラーだったので

 

お母さんになったら、

例えば手作りでかわいい通園通学の手提げ袋を作ったり

子供服を縫ったりするのにとてもあこがれていましたが、

ミシンを引っ張りだす前に、

とりあえず今のところこれでいいやと

 

給食袋も体操服入れもうわばき入れも

100yenショップで済ませていたら、

これがなかなか使い勝手よくて、まんま今に至っております。

しかし何か記憶に残る手仕事をと、

唯一続けているのが、うわばきのカスタマイズ。

アクリル絵の具で描いて、

ドライヤーの熱風で仕上げれば30分で出来上がり。

 

同じ要領で、Tシャツにも描けます。ゴシゴシ洗っても大丈夫。
 


銀の笛

ふえ


これは、

ついこの前まで娘のランドセルに下げていたホイッスル。

昔、笠間の陶炎祭で

手作りの銀製ホイッスルを20個だけ作って

(いろんな石や模様をつけて)出品したらあっという間に売れ

 

ひとつだけ手元に残しておいたものに手を加え直したものです。

(裏に名前つき)

あちこちぶつけてひしゃげてしまって、

とうとうヒビが入り、お役ご免に。

災害時に、倒壊して閉じ込められたら、と

防犯ベルと一緒に持たせていましたが

 

実際にそんな緊急の使い方をする機会がどうかありませんように・・・と願うばかりです。

映画タイタニックで、海の上で漂うヒロインがホイッスルを吹いて助けを呼ぶシーンを
思い出します。


誕生日の手作りティアラ

ティアラ


もうすぐ娘の誕生日。

これは、娘が保育園の時に開いた「お誕生会」にきてくれたクラスのお友達全員(16人!)に作ったティアラ。

土台は厚紙で、

ラインストーンや真鍮ワイヤーをホットボンドでつけ、

底部のヘアピン2本で頭に着けられるようになっています。

「パーティ」という響きに、

女の子たちはきっとすごく期待してるんじゃないかと

 

準備する私もすごい頑張った記憶が。

これをつけた小さなお姫様たちみーんなが、とても可愛かったな〜。


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